僕はレートが少ない

ポケモンの構築記事やダメージ計算、考察などを載せるブログ

ゲームの世界でトップになりたかったら努力なんてするな

最近思うけど、トッププレイヤーになりたかったら努力なんてしたらダメですね。

 

現実の仕事にも当てはまる事なんだけど、何かをやるのにその分野の才能はないけど熱意がある人がいます。

 

逆に熱意はあんまりないけど、すごく才能があってセンスが抜群の人がいます。

 

普通の人はどちらが好きかというと、熱意がある人の方がかわいくて好きなんですね。

だから仕事ができなくても熱意があって毎日効率悪く働いてる人の方が、仕事を効率的に終わらせてパパッと帰る人よりも出世したりします。

 

 

でも熾烈な競争に自然と晒されるゲームの世界だと、トッププレイヤーになるためには努力なんてしてはいけません。

そう言う世界では自分のやっていることが好きだと言うことが必要条件です。
やってることが好きで一日中毎日やっていたいと自然に思えるのです。
とても楽しいことなので「努力」と言うのとはちがいます。
「努力」と言うのはなんか苦しような、「苦しいけどがんばる」と言うような態度でやっていたら、まず競争に勝つことなど出来ないと思ってもらって間違いありません。

 

だって嫌だけどやってるとか思ってたら、ポケモンなんて改造しなければやってられませんよ。